『セキガハラ 1』長谷川 哲也


セキガハラ1巻/長谷川哲也 面白かった!WJで連載しててもおかしくないようでいて、そこはかとないキャプテン臭と言うかインディらしさが。能力バトル+戦国という判り易さがイイね!誰かの絵に似てるなと思ったらまんまでしたね。所々に島本和彦や板垣恵介テイストがあったからてっきり…

地味に名作だと思うんだが??これ如何に

書店で、『ナポレオン』の作者さんと同じだったので興味が沸いて、『セキガハラ』1巻を購入。オビの文句、『さようなら日本史』に嘘はなかった。いい意味で戦国BASARA以上の日本史レイプ。こんにちは超歴史!

「セキガハラ」1巻面白い! 石田三成が主人公のスタンドバトル。 描いている長谷川哲也先生は「ナポレオン」の人だ!

セキガハラは本当に予測がつかない…どこまでがネタバレか分からないので言えませんが、凄いです。三成の性格も予想外な所も出てきて…こういう問題のある性格の人好きです(笑)新キャラ登場ですが、私は今から刑部が待ち遠しい。

『セキガハラ』購入~厚さにびっくりしました。続けて読むとまた違った印象で面白いです。

能力バトルに感動要素と爽快感を足したのがワンピ。ではセキガハラは?今の所どちらも足りず、JOJOのようなスタイリッシュさも欠ける。後はインフレしていくだけだと辛いよね…しかしリイド社の単行本、買ったの初めてかも?

長谷川哲也の「セキガハラ」とかあれ最高でしょ。加藤清正がほんまもんの虎に成っとるやんけw

マッチョ家康とか巨大スタンド使いの利家とか色々めちゃくちゃで最高ですwww

長谷川哲也『セキガハラ』一巻読んだ。すげえ。ともかくすげえ。

コミックスに入っていた長谷川先生のメッセージカードに、「一峰大二、横山光輝、永井豪」の漫画を思い出して描いたということが書いてあって、この並びでいうと自分は石川賢先生の作品も思い出しました、『セキガハラ』。

『セキガハラ』は主人公の見た目がまず良い。派手な髷、短筒、西洋サーベルの偉丈夫。「ああ、織田信長か前田慶次が主人公なのね」と誰もが思うだろうがまさかの石田三成。しかも読み進めるとこの世界では地味な方の恰好だったことが判明する。

「セキガハラ」面白いね。加藤清正が虎になってたり黒田長政がオカマキャラ。むちゃくちゃに見えてしっかり歴史に沿ってるのもよし。

『セキガハラ』、まず石田三成主人公の超展開戦国ものとしてものすごくおもしろいのだが、自分が久しぶりに長谷川先生の漫画を読んだからか、絵の雰囲気が少し変わったような印象を受ける。おおらかさや、やや枯れたような味わいを感じて個人的にはとても好きになった。

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