『バガボンド 35』井上 雄彦/吉川 英冶



~もう少し展開を早くしてほしいなぁ~^^; しかし…煩悩を拭い去り 黙々と鍬を降る様は…まるで“禅”ですね!!

バガボンド35巻も面白い。 あれ?もう少しで終わるようなことを作者が言ってたけど、全然終わらないじゃん。

これって哲学書みたい。武蔵が悩みながら悟りを開いていく感じが凄く良い。字が少ないのに読むのに時間がかかるのは深い所の思考のせいでは無かろうか。

バガボンドの35巻読んだ。武蔵の表情がやわらかくなってた。なんかこうやっぱ井上先生のマンガ各が違うわ。

『バガボンド』 35巻 武蔵が水とか農業とかについて考えてたな。 結構理解するのが難しい。 理解するまで読まないと。

バガボンド35巻、神がかりすぎててやばかった。どこまで行ってしまうのでしょうか。しかしほんと、内田樹の色んな武道論読んでると、バガボンドがよくわかる

バガボンド35巻読んだけど、あれどうなんだっけとか記憶たどってくうちに、結局最初から読み直してる。最初おもしれーな!久しぶりにドラクエはお休みだー。畑の水やりはお隣さん(旦那)にお願いしておこう。

バガボンド35巻買っちゃった(◍•ᴗ•◍)精神論より最初の頃みたいな血なまぐさい闘いが見たいんだけどこういう人生かって思うとウーンとりあえず早く小次郎出ないかな

バガボンド35巻読みました。さいきんはすっかり命のやり取りとは遠退いているけど今の方が武蔵編は読みごたえある様に思いますよ。そして伊織とのやり取りが本当可愛い

バガボンド35巻でてたーーー♡♡ どんどん深くなる。武蔵のもがく姿は心にくる。辛くなったり、あったかくなったり、やっぱ好きだなぁこの世界観。 俺は俺であることを ただまっとう

『バガボンド』35巻読了ナウ。、、、水を支配しようとして負ける武蔵。全ての力に身を任せながらも自由な水。水と一体となることで共存できることを学ぶ武蔵。、、、秋には土と共存できるのでしょうか?半年後が楽しみです。はい。

バガボンド35巻がおもろすぎて全身から液体が漏れ出しそう!むしろ全身が液体になりそう!(「完全に水のまま 自由のまま」

『バガボンド35巻』読了 生。作中のセリフによって井上先生の言いたいこと表現したいこと、そのセリフの意味を自分なりの受け方をしてみて己の何かが変わるきっかけになるんじゃないか?なったらいいなぁという気持ちで毎回読んでいる。今巻はいつも以上に雲の様なセリフが多く、何度も読み直したい

水に勝ってもイナゴにやられ、それでも土を耕し続ける。強くありたい、諦めず。

バガボンド35巻読了。 かたちがない水。 かたちがないがゆえ無限。 恐怖ともとれるその水をうける、土という器。 何代にも渡って練りあげられ、水をすくいあげる土の姿は、強く在るようにみえる。 "天下無双"は近くにあるのかもしれない。

バガボンド35巻、読了。とても好きな内容でした。ただ戦い、相手を切り倒し、殺傷するのではなく、苦悩しながら農民の生活をおくろうとする武蔵の姿が描かれています。日常生活の中で、「強くなる」ためではなく「強くある」ために、ぽつぽつと剣を磨いていく姿は琴線に触れます。

バガボンド35巻良かったなー。 少しずつ武蔵が疑問に思ってた事の答えが 出てる感じで。 続きが早く見たいです。

『バガボンド』35巻(井上雄彦)読了。父を亡くした伊織と暮らしながら、田畠を開こうとする武蔵。洪水を繰り返す川に「勝つ」ために武蔵が手掛けたこととは。そしてそれは、「水のような」あの男に勝つ道筋となるのか。

バガボンド最新巻35巻を読んだ。前巻は酷評を下したが、今回は非常に面白かった。天下無双を目指した武蔵は百姓の道へ。しかし、作者本人が「終わり時を逃した」と言ってる通り、武蔵自身は作者の苦悩とリンクしてると感じた。

「バガボンド最新35巻」、農業の根幹を改めて見直させる内容でした。TPP問題の最中、皆にお薦めします。どの分野にも言えることですが、物の本質を見極め、困難にも諦めず、積み上げてきたものを守るために地に踏みとどまり考える。外部から来る脅威にまけず、しかし、流れを見失わない!?

バガボンド35巻に「さんをつけろよデコ助やろう」というセリフが出ており、ああ、この感じなら、まだまだ行けるなとホッとしました。

人間は無力だ。そして、立ち向かおうとする武蔵はステキだ。

バガボンド35巻読み切れなかった…すごいかっこいい。武蔵が「たけぞう」って名乗っててあとでバレるの、裸の大将で「きよしさんて、あの山下清だったのかい!」っていうのと同じパターン。

バガボンド35巻、買いました(^_^) 武蔵のおでこが痛そうです。私は先日、落としたものを拾って立ち上がった瞬間にテーブルの角で思いっきりおでこを打ちました(笑) まだちょっと痛いおでこをさすりながら読んでます☆☆☆

バガボンド35巻いい。武蔵がおんなじとこぐるぐる回って少しずつなにかが見えそうになって。そんな感じよね

ストーリーの進展はみられないが、深く武というか、人間の根本を問うような哲学的内容で、これはこれでズシンと来る。 しかし、巌流島はまだまだ遠いみたいだなぁ。

バガボンド35巻今回もよかった…;;;悟ったと思えばまた迷い、また悟ったとかと思えば間違った道で…浅くも深くもあって曲がりくねったようで直線的な武蔵と人々のありよう、人間味の美しさと素朴さに声をあげて泣きだしたくなるような深い気持ちになりながら見れる良作品…

何も持たない――。水のように、地のように。"素"であり、"全て"であるように。一方で、武蔵は天に抗い、水路を田畠を墾こうとする。父を亡くした"土の子"伊織と共に暮らしながら。

井上雄彦さんの「バガボンド35巻」読了。漫画でもあり、哲学書でもあり、アート作品でもあるような、本の形を成している何かにふれた。

バガボンド35巻。 やっと読めた。 わだすはもっと、お天道様に、 雨が降ってくれることに、 お百姓さんに 感謝せにゃならんのう…

『バガボンド35』読了。結局、武蔵にとっては小次郎なんだよな。まあ、歴史的事実がそうなんだから。なんか虚しい。

相変わらずの凄い密度で地面描くなぁ。地面フェチか? さて次の巻で農業編は落ち着くんでしょうか。

武蔵が無為に斬ることをことをやめても、言葉がある限り、ぼくはこの漫画を読むことをやめない。

イナゴ(相変異と大発生をするのでおそらくトノサマバッタ)が大活躍します。

バガボンド35巻買ったw 「馬鹿ボンと」ではなく、放浪者という意味だったか・・・ということは武蔵の場合、「流浪人」と訳すべきかと。剣心と同じになってしまうw

バガボンド35巻! やはり武蔵の自問自答は面白い(`-ω-) それとハチの生放送、セルフカバーが胸熱。

「バガボンド 35巻」読了。 理を追い求める姿は好いなと思う。 伊織の不細工さ加減が妙に可愛い。

バガボンド35巻読了。この漫画はもう哲学というか宗教というか。武蔵が悟りをひらいた時、井上雄彦もまた悟りの境地に達しているのではなかろうか。それまで延々終わらなそうであるw

マンガ。『バガボンド』35。「闘えば負ける」か。水も土も色んな表情を見せる、描写すごい。最初分からなかったけどケガの状態の表現がイイ。「死んだ人は還らないんだ…」の後の見開きに鳥肌。やっぱ刀振ってる武蔵が好きだなぁ。ぬと。ぬーるるー。ぬらー。ニャー。

狂気から離れた武蔵はとても人間らしくて良い。哲学とも言える深さがあるが、展開の遅さが果てしない。

バガボンドは35巻もまるまる農民編なのか。。。昔から井上雄彦は話が脇にそれると長くなる傾向あったしなあ。三井の非行話とか(´・_・`)。

バガボンド 35巻読了 ひたすら畑を耕す武蔵。養子になる伊織との一幕だから仕方けど長い。心理描写とか哲学的な描写とか丁寧すぎるよー そういうの小説だけでいいよー

バガボンド35巻読み終わった。剣に対する探求からして哲学的ったけど、いおりの畑と水の話しになるとより哲学色が濃ゆくなるね。以前から沢庵和尚に諭されていた精神の自由と摂理に向かってる。ああなると他のキャラクターを出しづらいだろうな。

剣を持たず万事と向き合うことで、一つ一つを見つめ直していく武蔵の思考プロセスが良い。人と、大地と繋がって得た強さをどう繋げていくか。

バガボンド35巻。ただ土を耕すだけの話。それがどうしてこんなに面白いんだろう。心を震わせる。ため息が出る。目をつむりたくなる。しかし、刮目して絵のひとつひとつを見つめたくもなる。息が苦しくなる。

バガボンド35。原作吉川英治の武蔵も、司馬遼太郎の武蔵も越えたと思いました。これが自分の中でのベストオブ武蔵。 自然と喧嘩しない。水のように自由・・・なんか心にしみたなあ。井上さんてすごいや。

『バガボンド』の35巻を読んだ。さすが、面白い。画がすばらしい‥。好みのタイプを聞かれたら、バガボンドの武蔵と答えたい。 自分が小学生のときから連載していると知ってビックリ。 ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。

バガボンド35巻を読む。また武蔵が「言葉にとらわれると迷う」と考え込んでいる。これは「ルールにとらわれると、時に過つ」ということでもある。ルールも「言葉」にすぎない。

バガボンド35巻、いいな~。背景の使い方にも無駄がなくて、みんな本当の事を言っている…何と言ってもこの表情。こういう顔、するよな~。子どもとオヤジは永遠のテーマだと思うのよ

バガボンド35巻読破。雑誌で読むと「いつまで土いじってんだよー」とイライラしてたが、通して読むとなんか面白いなー。沢庵の話が延々続いてた頃より確実に面白い。ただ武蔵の自問自答は本当に同じところをぐるぐる回ってる感じで、その停滞感は読者的にはちょっともどかしい。

バガボンド35巻より秀作さんの一言「さんをつけろよデコ助野郎」 村で唯一秋には金色に輝く田んぼを持ちつつも変わり者と称される彼の子孫には間違いなく健康優良不良少年が現れるに違いない。

バガボンド35読みきました! あれ?いつから農業の漫画になったんだ⁈ と思ったけどバガボンドの面白いとこは出てたから最高だすた!(◎_◎;)

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