『ムジカ 1』かかし 朝浩



【ムジカ①】なめこおいしいよなめこ+アッサム・ドゥームニ。阪神で盛り上がるおっちゃんとエグゼクティブ感のすごいロマンスグレーが隣席、というのがいかにもナニワっぽくていいと個人的に思います。眼福眼福。

かかし朝浩『ムジカ』1巻。またピンポイントで俺の読みたいものが出てくるとは… 奇跡が起こりつつあるのではなかろうかwww

かかし朝浩のムジカ1巻を読んだ。クララとロベルトの話だ。ブラームスが出るところまでは、やっぱりいかないよね。

かかし朝浩「ムジカ」1確保。若き日のシューマンを主人公に、後に妻となるクララとの出会い・ヴィークの娘への思いと葛藤・メンデルスゾーンとの対決と和解、等の要素がきっちり過不足なく詰め込まれていて読ませる。期待以上に良作。

そういえばクララとローベルトのお話をかかし先生がマンガにしていたのであった…。

かかし朝浩「ムジカ」1巻。暴れん坊少納言を描いた作者が次に描くのがシューマンとその妻のクララというあらすじに興味を惹かれ手にとったが、なかなかに面白い展開。コラム部分も含めて、こんな面白い人がいたのかと驚いたが、Wikipediaみたらそれ以上でぶったまげたw

かかし 朝浩「ムジカ」第1巻読了。伝記をもとにしたフィクション系漫画。ヒロインのクララの可愛さもさることながら、主人公であるシューマンの奔走が楽しい青春漫画になっていて非常に面白くて読みやすい。音楽家に興味のない方にもオススメ。

かかし朝浩「ムジカ」1巻。清少納言の次はシューマンが主人公の漫画で来るとは。相変わらず歴史上の人物を再構築するのがうまいなあ…。ちゃんと青春ものになってて、面白い。でも、シューマンって、死因が梅毒なんだよなあ(死因については、自分の記憶が心配になったので、ググり済)

かかし朝浩先生の『ムジカ』第1巻、非常に良かった。『暴れん坊少納言』も好きだけど、『ムジカ』はそれ以上に好きになれるかも。

かかし朝浩先生の『ムジカ』第1巻読了。この人の漫画は地に足が付いていて好き。

『ムジカ』1巻読んだ。作者が『音楽を漫画で扱う事』に否定的な書評を見てがっかりしてたが、私には読んでる間、ちゃんと曲が聞こえたけどなぁ。

かかし朝浩のムジカ1巻読み終わり 暴れん坊少納言も面白かったけどこれも面白い

目の付け所は面白いし話の展開のさせ方も悪くはないんだけどコミカルな表現や過ぎたデフォルメが作品の雰囲気を壊していると思う。

かかし朝浩『ムジカ(1)』を読んだよ。お話は面白おかしくわかりやすくチョロッと手を加えてある感じだけど、クララかわいい!に尽きるクララ漫画である

かかし朝浩『ムジカ』1巻。クラシック音楽漫画によくある「才能」がテーマの話かと最初は思ったが、どうも違う気がする。ヒロインのクララは技術は完璧だが、スパルタ教師の父に感情を封印させられていて、そこに感激屋のシューマンが現れて音楽の楽しさを伝える…という筋は既視感があるのだが

かかし朝浩先生『ムジカ(1)』、done。シューマンを不器用だけど感激屋の人情家という主役にして、ヒロインのクララは秘めた感情を表に出せないコミュ障で。んで、クララに感情の大切さを教え込んでいく…と表現すると良くある設定に思えるけど、史実をネタに物語を再構成するのはさすがは

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